災害時マニュアル

防災について確認事項

万が一の災害発生時も大切なお子様を
安全に保護者様のもとに引き渡すためにいくつか
確認させていただけますようご協力お願いいたします。

  • 非常用経路の下見
  • 非常用持ち出し袋の確認
  • 情報伝達ができなかったり、親御様の迎えができない事態を考え、あらかじめ引き渡しのルールを話し合っておきたいと思います。
    (避難する際鍵をかけるかどうか等も)
  • いざというとき、保護者側からも安否状況を保育者に報告してもらえますようお願い致します。
    (お子様の安心にも繋がります)

災害時の避難場所の名称

【地域安全マップ】
経路を記入した地域安全マップの作成をお願い致します

●自宅〜避難所

【災害時緊急連絡先・お名前・生年月日】
親御様が帰宅難民になることを考え、いざというときにお子様を引き渡すことになる方(祖父母等)のお名前、ご連絡先、ご本人確認用の生年月日をお知らせください。

連絡手段

引き渡しの 基準(例)

『保護者本人が帰宅できない場合、保護者が指定する代理人に連絡をとり、引き渡しを行う』など。

電話不通時の連路手段

(例)
災害伝言ダイヤル、インターネット伝言板、Skype(スカイプ)、ツイッター、インスタ、フェイスブック、貼り紙など。
これらの連絡手段は災害時だけに利用しようと思っても急に使えるものではありません。
保育者と保護者の間で、ふだんの連絡手段として活用するのもオススメです。

安全空間の確保と事敀防止対策

  1. 保育をする部屋から、転倒したり、落下しやすいものをかたづけて安全なスペースを確保してもらえるようにお願いします
  2. そのほか、可能なかぎりの事敀防止策をよろしくお願いいたします。
事故防止のチェックポイント

□ 火気の周辺に可燃性のものを置かない
□ 重いものは下に置く
□ 部屋の出入口近くや廊下階段には物を置かない
□ 高いところに物を置かない
□ 家具、食器棚、本棚などは壁面や床、天井面に固定する
□ ガラス戸は、飛散防止シートを貼るなど、破損対策を行なう
□ 食器棚や本棚にはゴムバンドやひもをかけて飛び出し防止の措置をしておく

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