防災の日をきっかけに。子どもを預かる私たちだからこそ、災害について考える時間を

9月1日は「防災の日」

そして、8月30日から9月5日は「防災週間」です。

TOKOKOROではこの機会に、ベビーシッターや保育、託児など、子育て支援や保育に関わる皆さんと一緒に、防災・災害対応について学ぶ講座を開催しました。

今回の講座では、ただ知識を聞くだけではなく、

「実際に地震が起きたらどうする?」
「外出先で災害が起きたら?」
「保護者と連絡が取れなかったら?」
「複数のお子様をお預かりしている時だったら?」

など、さまざまな場面を想定しながら、みんなで考え、意見を出し合いました。

参加された方の経験を聞いたり、

「私はこうすると思う」
「この場合はどうだろう?」

と話し合ったり。

一人で考えているだけでは気づかなかった視点もたくさんあり、とても大切な時間になりました。

「知っている」だけではなく、実際に使える準備を

講座の中では、災害用伝言ダイヤル「171」についても確認しました。

災害時は、いつも通り電話やLINEで連絡が取れるとは限りません。

だからこそ、

「家族の中で誰に伝言を残すのか」
「どの電話番号を使うのか」
「子どもの学校や園ではどこへ避難するのか」

などを、平常時に家族で共有しておくことも大切です。

避難場所についても、

「なんとなく知っている」ではなく、

実際に自宅からどのくらいの距離なのか、
どの道を通るのか、
小さなお子様と一緒だったらどう動くのか。

改めて確認してみることで、見えてくることもあります。

TOKOKOROでも、お子様をお預かりする立場として、普段から「もし今、災害が起きたら」と考えることを大切にしています。

防災は、一度に全部やらなくてもいい

「防災対策をしなくては」と思うと、準備するものも多く、少し大変に感じることもあるかもしれません。

でも、最初から全部を完璧に揃えなくてもいいのではないかなと思っています。

避難バッグの中身を少し確認してみる。

水や食料の期限を見てみる。

家族と避難場所について話してみる。

171の使い方を一緒に確認してみる。

そんなふうに、一つずつ考えたり、備えたりすることも大切な防災だと感じています。

今回の記事や防災週間が、

「そういえば、うちはどうなっていたかな?」

と、ご家族で話したり、備えを見直したりする、そんな小さなきっかけになったら嬉しいです。

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